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インフィニティのマーケティングとは

ビッグデータ新時代を迎えたいま、
なぜ、定性調査なのか?

なぜ、インフィニティは定性調査にこだわるのか…


ビッグデータ新時代、と言われるとおり、マーケティングの世界でもカード情報や位置情報、定点カメラによる記録情報などが進んで活用される時代になりました。
装着型のウェアラブル端末が一般にも波及すれば、家庭でのリラックスシーンや睡眠中まで、さらに多くの情報を蓄積できるようになります。

では、その膨大な情報を、今後売れる商品やサービスの開発にどうつなげていくか。
実はビッグデータで収集したデータそのものは、たとえばインターネットや街頭で、多くの人に「YES」「NO」スタイルで答えてもらう「定量調査」で得た情報とほぼ同じ。
これだけでは、「買った(使った)理由」は分かっても、「買わなかった(使わなかった)理由」は分かりません

定量調査
数値的/数量重視)

主にアンケートを通じて取得したデータを数値化して、グラフなどで表現したものを分析する手法


【定量調査の例】

インターネットアンケート調査
街頭調査
郵送調査
電話調査
来場者調査

……など

定性調査
言語的/重視)

グループインタビューなどの会談形式や、観察調査による行動心理の洞察から抽出された言語情報を分析する手法

【定性調査の例】

グループインタビュー
デプスインタビュー
フィールド(定点)調査
行動観察調査
日記調査

……など

ここから、新商品やサービス開発につながる「潜在ニーズ」を導き出すには、ターゲットに対面で、しかもココロの深い部分まで潜り込んでお話を聞くことが必要。
そう、ビッグデータ新時代だからこそ、深層心理から未来のニーズに迫る「定性調査」が、重要性を増すのです。

女性スタッフによるフレーズマーケティングを強みとする弊社も、代表・牛窪が経済産業省の消費インテリジェンス研究会(ビッグデータ関連委員会)のメンバーとして、さらに同志社大学の創造経済研究センター「ビッグデータ解析研究会」の部員として活動するなかで、ビッグデータのデータサイエンスについて学んでいます。

インフィニティのマーケティング調査 4つのポイント

お客さまのお悩みや課題はさまざまです。仮説や想定のゴールによっても、適する調査は変わります。
インフィニティでは、一つひとつの案件に応じた設計、実査を行います。


お客さまのご事情によっては、調査・研究範囲やその期間が限られる場合もあります。
ですがインフィニティは、これまでに培った世代・年代研究データなどのデータベースや消費者の生の声、自社コミュニティ、マトリックスなどをフル活用し、単発の調査を超えた「成果」を引き出します。

(※他企業様との秘密保持契約により、全データを活用できるわけではございません。予めご了承ください)


現代消費者の潜在ニーズ(=フレーズ)を掘り起こすには、特殊なコミュニケーションスキルが必要です。
インフィニティの女性マーケッターは、豊富なインタビュー・取材経験によって、その技術を習得。定期的な社内研修などを通じて、日々スキルを磨いています。


調査終了後も、多くのご担当者さまには「社内プレゼン」という大仕事が待っています。
インフィニティは、ご担当者さまに社内プレゼンの場で、胸を張って調査の有用性をご報告いただけるよう、その成果を端的に示す「フレーズ」を併せてご提案します。

※研修・マーケティング等のご依頼は…

tel:03-5927-9800(代表)
mail:info@hachinoji.com

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