おすすめ・キャンペーン

代表あいさつ

女性がもっと前向きに生きられる世の中を目指して


2011年3月、東日本を襲った未曾有の大震災。これを機に、しばらく「人生ってなんだろう」「私は本当に、社会のお役に立っているのか」と、改めて自問自答する日々が続きました。弊社のスタッフも、一部家族や親族が東北で被災しました。

振り返ると、私がこの会社を起こした理由は、「女性がいきいき働いて、自分の足で立って歩ける社会にしたい」との思いから。01年4月の設立当初は私ともう1人のスタッフだけでしたが、おかげさまでその後マーケティング業務が増え、正社員、外部スタッフを合わせて30名を超える会社になりました。ほぼ全員、パワフルで前向きな女性ばかり。彼女たちあっての会社だと、心から感謝しています。

04年に初めて書いた拙著『男が知らない「おひとりさま」マーケット』(日本経済新聞出版社)も、「おひとりさま」という言葉をキーに、少しでも女性の自立に貢献したいと思ったから。おかげさまで、05年には空前のひとりブームが起きました。
私自身、出版社の社員時代(90年代)はセクハラに遭い、その後ストーカー被害で命の危険を脅かされたこともある。だからこそ、00年に初めてお会いした、尊敬すべきジャーナリスト・岩下久美子さんが提唱した「おひとりさま」という言葉がもつパワーに魅せられ、とことん女性の内面まで取材してみたい、と思ったのです。

ですがその後、経済の低迷や「婚活ブーム」とともに、女性の自立意欲が前面に出る機会は減りました。替わって取りざたされたのが、20代女子の専業主婦願望と、「反負け犬」意識。「おひとりさまはイタイ」の声も、数多く聞きました。08年に著した「草食系男子」の現象も、ひとえに先行き不透明な時代に育った20代男子ならでは、の傾向。時代の必然だと思います。

女性は「時代の波」に敏感で、その波に乗るのも上手です。いまの若い女性が「産みそびれ・結婚しそびれ」を嫌う事情も、よく分かる。でも一方で、女性は時代を変えるパワーを持っています。昭和の時代をさかのぼってみましたが、不況や大災害のあと社会を元気にする新たな潮流は、圧倒的に女性が、その原動力となっていました。

だからこそ、いま改めて思うのです。私たち女性が、いま苦しくても一人ひとりの声に耳を傾け、ポジティブな目で明日の社会を創っていこうと。微力で自信がなくても、思い切ってなにかを世の中に発信し、少しでも社会のお役に立とうと頑張るべきだと。

弊社をインフィニティと命名したのは、「枠にとらわれず、無限大(インフィニティ)の仕事をしてきたい」「それによって、スタッフの人生や世のなかを豊かにしたい」との思いから。私も微力ながら、つねに時代の声に耳を傾け、精一杯頑張ってまいります。どうぞ皆さま、今後とも何卒よろしくお願い致します。

インフィニティ代表取締役

各種お問い合わせは…

tel:03-5927-9800
mail:info@hachinoji.com

お急ぎの場合はお電話ください